やってしまった 失敗した　大後悔 わたしはやっぱり大馬鹿だ

もう、必ず終電で帰る。
終電は絶対逃さない。
飲みのオールはキツイなー。こわいなー。

話題なくなるし、微妙な雰囲気になってしまうし。

だから、名残惜しくても、物足りなくても、終電が早くても、帰るのだ。

その方が気持ち良く帰れるし、また遊びたくなる。


少しくらいさみしくたって、音楽がある。電話がある。家族がいる。友達がいる。

オールで、いい関係に発展した人はいない。
オールはダメだ。


そして、改めて思った。
家のベッドは最高だ。
やっぱりひとんちはダメだ。
寝れないし、緊張するし、きをつかうし。

家のベッドは幸せだ。

包まれる。



わたしは大馬鹿だ。
やってしまった。
失敗した。
大後悔の嵐だ。
せっかくせっかくせっかく、三週間近くも、連絡するのを我慢してたのに、
会わないようにするため、忘れるために、
全部水の泡。全部水の泡。
悲しくなるくらい。

終電逃して、飲みのオールもいやで、さみしいから一人カラオケも嫌で、だからって、最低なアイツに連絡して会いに行くなんて、ほんと最低で馬鹿だ。


逃したら、これからはほんと一人カラオケの刑だ。


もうやるせない。

アイツ、彼女いるのに、ふった女性泊まらせて、しかもエロイことしようとするなんて、ほんと最低だ。


きっともう、彼は好かれたら誰にでもしてしまうのだろう。
そんな人絶対やだ。


なんも言わないし、言ってることはいつも違うし。

それにしても、おでこ、本当にやばいなー。

おでこ広すぎて、生え際が怖くて見れない。

まだ25歳なのに。

30歳にははげあがってしまうなーきっと。


わたしは、都合よく利用しようとしたけど、やっぱり逆に都合よく利用される、わたしこそほんと最低だ。

大事にしたい彼女はいるけど、好かれてて都合よく利用できるから、心と体の隙間をうめてくれる｢都合のいい女｣



わたし、都合のいい女は絶対脱却する。

素敵な人の、わたしを一番に大切に思ってくれる人の、本命の彼女になるんだ。
こんなとこで、じだんだ踏んでる場合じゃない。

もう一年以上。
馬鹿だ。
次のステップにいけば、次の恋へ。


まだ気持ちがあるのは、みせかけの優しさのせいだろう。
でも、みせかけなんだよ。
本当は全然優しくされてないんだ。
気づけ、わたし。
深夜、迎えに来てくれないし、お金は多くとるし、軽く扱われるし、体目当てだし、最低な扱いなんだ。

気づけ、思いしれ、わたし。

執着よ、消えろ。



失敗はするけれど、大反省して、あらたに見つめ直して、こうして教訓を得て、成長していくんだ




あ、食べ物の取り分けを自然にできるようになってきて、ちょっと自分をほめた(笑)
飲み会は悪くない。